人間は睡眠不足が続くと食欲を増進させるホルモンが増える

人間は睡眠不足が続くと食欲を増進させるホルモンが増える

ダイエットとホルモンは密接な関係があります。

 

人間は睡眠不足が続くと食欲を増進させるホルモンが増えるのですが質のいい睡眠を毎日取るだけでも日中の食欲を抑えることが出来るのです。この時睡眠が不足すると分泌されるホルモンをグレリン、食欲を抑えてくれるホルモンをレプチンと言います。理想的な睡眠時間は七〜八時間です。質のいい睡眠をとる様にする事はダイエットに繋がります。

 

人間には何もしなくても心臓などを動かす際に消費される基礎代謝がありますがこれは眠っている最中も同様です。実はレム睡眠の際の基礎代謝で消費されるカロリーは起きている時よりも多いとも言われています。また夜更かしをしなくなる事で空腹に耐えかねて夜食を食べてしまう事もなくなるのです。質のいい睡眠をとるには就寝の数時間前から身体や精神がリラックスできる様に持っていく必要があります。

 

寝る際は出来るだけ部屋を暗くし、直前まで携帯やパソコンの画面を見ている事がないようにしましょう。睡眠によるカロリー消費を上げるには成長ホルモンの分泌が活発になる十時過ぎには就寝しているのが理想的です。実は成長ホルモンは成人してからも分泌されており筋肉の増加や脂肪の燃焼を助けます。

 

またよくカフェインは寝る前に飲むとよくないと言われますが摂取の仕方を調節すれば実はカフェインはダイエット効果があります。カフェインにはリパーゼという脂肪を分解してくれる酵素が含まれており、また血行の促進や利尿作用によるむくみの解消効果も期待できます。理想的なのは午前中にカフェインを摂取する事です

 

。量も一日に三杯程度に留めておきましょう。アルコールは血行の流れを落ち着かなくさせますし、カロリーが高いものも多いので控えた方が無難です。また就寝直前のごく軽い運動も身体をリラックスさせて眠りにつきやすくします。簡単なものでは布団の中で身体を思い切り伸ばし、そのままで深呼吸するストレッチをすると強張っていた筋肉が解れて疲れも取れやすくなります。

 

あまり激しい運動を行うと寝つきが悪くなってしまう事があるので注意しましょう。睡眠ダイエットはすぐに劇的な効果があるものではありませんが生活リズムが整うことで肌荒れや体調にも効果が期待できます。過酷な運動メニューや極端な食事制限といった辛いダイエットなしに健康的かつ無理なく体重を少しずつ落とすことが出来るのでストレスなくダイエットする事が出来るのです。